第五十回 CoderDojo西那須野を開催しました

チャンピオンの中内です。
2月15日、この日、西那須野は開催50回を迎えることができました!!
偶然にも、いつも大変お世話になっているCoderDojo古河が前日に100回を迎えられ、ちょうどその半分まで来たことになります。これから少しずつ差は縮まっていくのかもしれませんが、永遠に追いつけないというのも、なんだか不思議な気持ちです。
特別な企画を用意したわけではありませんが、多くの大人の方々が足を運んでくださり、まるでアニバーサリーをお祝いしてもらっているような、あたたかい雰囲気に包まれました。CoderDojo古河、CoderDojoさくら、CoderDojo前橋のみなさん、本当にありがとうございました。
私は、子どもたちが楽しむことはもちろんですが、メンターのみなさんも心から楽しめるドージョーであることを大切にしています。その思いを改めて胸に、これからも続けていきたいと強く感じた一日でした。

この日の活動を紹介します。
継続して自分のマイクラワールドを育てているニンジャには、あらためて感激しました。複雑に絡み合うレールの上を走る、トロッコのジェットコースターを作ってくれました。
Scratchでタイピングゲームを制作していたニンジャは、次々と現れるアルファベットをランダム表示にする仕様について、メンターと真剣に話し合っていました。
また、遠くから3Dプリンターを持ち込んでくださったメンターに感謝しつつ、3DCADでニンジャが設計した家をプリントしました。プリンターが動く様子には、子どもだけでなく大人も思わず見入っていましたね。さらにそのニンジャは、続けて3DCADでノートPCのモデルも制作。キーボードまで丁寧に表現されていて、センスを感じる作品でした。


全員をご紹介できないのが残念ですが、この50回の中で、挑戦を重ねてきたニンジャたちの姿を私たちは確かに見てきました。うまくいく日もあれば、思うように進まない日もある。その一つひとつに向き合う時間が、ドージョーを形づくってきたのだと思います。
これから100回、200回と続いていくとしても、特別なことを積み重ねるというより、目の前の挑戦を淡々と見守り、支え続けることの延長にあるのだと思います。無理をせず、いつものペースで。その積み重ねの先に、自然と次の節目があることを願っています。
次回は3月15日です。
みなさんのお越しをお待ちしています!!
https://coder-dojo-nishinasuno.connpass.com/event/384769/
今年2025年も無事にドージョー開催できました。

2025年12月21日で2025年のCoderDojo西那須野の全開催が終わりました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。ここ最近の様子は、主催の「那須野崎プロクラ」のホームページに掲載していますのでご覧ください。
またチャンピオンによる手記は、Facebookの中内章一本人の投稿をご覧いただくか、今後は不定期になりますが、noteに載せていくことにします。noteには他のワークショップやイベントの報告、アイテムやアプリ、デバイスの試用メモも掲載予定です。是非ご覧ください。
2026年の1回目は1月18日に、いつもの那須塩原市南公民館で開催します。お正月も終わりそろそろ本格的にプログラミングに着手するよいタイミングではないでしょうか。。。。
2026年も引き続き、CoderDojo西那須野をよろしくお願いいたします。
マイクラテーマの実質2回目 (CoderDojo西那須野 第四十三回)

先月の道場では、仮メンター(以下、仮メン)がマイクラ組に「エンドラ討伐」をテーマに出しました。みんな一生懸命取り組んでくれたのですが、チャンピオンの私も仮メンも、どこか物足りなさを感じていました。そこで今回は“リベンジ”というより、もう一度テーマを再設計して臨むことに。「自分のエンチャントをできるだけ早く、いっぱいにしよう」をお題にしました。手段は自由。サバイバルで自分の“エンチャント”をどれだけ早く埋められるかを競うゲームです。
事前に二人で試したところ、作戦があれば3分前後でそろいますが、ノープランだと意外と時間がかかります。

当日はニンジャ4名が参加。ほとんどが3〜4分台でクリアし、秒で競う盛り上がりを見せました。いっぽうで、1人だけ7分以上かかりました。普段は個性的な建築を驚く速さで仕上げるニンジャなので、意外な結果です。自分で何かしら“余計な制約”を課してしまっていた様子で、低学年だと誤解しやすいポイントがあるのかもしれません。
前回に続き、今回も良い雰囲気で活動できました。テーマ設計をがんばった仮メンを称えたいし、集中して取り組んだニンジャたちも本当によかったと思います。
また、中学生ニンジャのScratch作品は実装アイデアに光るものがあり、プログラミング力も高い。今度じっくり見せてもらいたいです。
お菓子の差し入れ、ありがとうございます。

ドージョー記録、エンドラ討伐したけれど、、、、

CoderDojo西那須野、第四十二回を6月15日に開催しました。
実はまだ誰にも言っていない内緒の話が……会場の予約日、間違えてました!
たまたま館長さんがいらして、その場で予約変更してもらえたのですが、心臓バクバクでした。うっかり6月22日で予約していたんです。西那須野Dojoは基本「第3日曜開催」なのですが、1日が日曜だと15日か22日かで迷っちゃうんですよね。2026年2月も同じパターンなので、今から気をつけておきます!
さて、当日はニンジャ7名が参加。写真には6名しか写っていませんが、記憶では7名!
うち6名(仮メン含む)がマイクラ、1名がScratchに取り組みました。
Scratchの中学生ニンジャは、対戦型ドッジボールのゲームを制作。以前はViscuitでスプラトゥーン風のユニークな作品を作ってくれた子で、今回もアイデア・テクニックともにハイレベル。今後の作品も楽しみです!

途中、机の上に怪しい黒いオブジェを発見。近づくと、小さなミニテントの中でボールが光っている!
ぶつけると光り方が変わるガジェットでした。こちらは7月の「DIYデジガジェ」で展示予定。お楽しみに!

マイクラ組は、仮メンが設定した「エンドラ討伐」にチャレンジ。本人たちは建築希望でしたが、そればかりでは単調なので、今回はちょっと強引に課題に挑戦してもらいました。サバイバルでゼロからエンドラ討伐は時間的に厳しいので、装備とエンダーパールは最初からチェストに入れておきました。それでも最初の20分はエンドポータルにすら到達できず……エンドポータルが海中の下にあったのが原因でした。
仮メンのサポートで無事エンドに突入。ベッド爆弾作戦であっさりエンドラ撃破!
初討伐の子もいたので「やったー!」という歓喜を期待したものの、いつ終わったかもわからないくらいにあっさりと感動もなく、倒した直後にはそれぞれ好きな建築に戻っていきました。ちょっと拍子抜け……でもその建築はどれも素晴らしかった!

「マイクラ、難ぃ!」
率直な運営の感想です。次回以降の課題設定は仮メンと相談しつつ、また工夫していきます!
最後の発表タイムは“あらたメンター”がファシリテートしてくれました。みんなの作品、どれもよかった!


CoderDojo西那須野恒例の集合写真、変顔編。
第三十六回CoderDojo西那須野

先週1月19日は2025年の稽古始め、いや稽古という感じではないですが、今年の初開催(第三十六回)でした。12月に初参加したニンジャがマイクラ初挑戦をして、鉄ブロックの家を作りました。ほんとに初マイクラだったので、キーボードでの操作方法を教えてもらっているのが初々しく感じられました。また別のニンジャは今月もScratchの魔改造してました。私は人のコードを読むのがあまり好きじゃないので、読んで改造するのを見ていると自分も精進が必要だと思わされましたし、いつかは自分の魔改造を自慢してやりたいと思いました。たぶん無理だろうけど。また公民館ワークショップでのアイテムBOB2の試走をしました。そして、なんといってもメンターが電車の車掌コスプレを披露! 妙にハマっているのがすげー。
今月から活動開始前に「やりたいこと、やろうとしていること」を「ふきだしくん」に書いてもらうようにしました。ふきだしくんとはTFabWorksが提供しているWebサービスで、「子どもたちの声を一斉に可視化できるオンラインツールです」とのこと。まさにビンゴなツールです。作成した日の翌朝4時に自動消滅してくれるので、比較的安心して子供達に書いてもらえるし、パステルカラーな色調も良い感じなツールです。みんなにはなるべく具体的な記述をお願いしました。最後の発表でふきだしくんを見つつ話してもらったので、ちょっとしたふりかえり的な要素が入れられたかと思いました。しばらく使って、効果を上げていきたいです。
次回は、「くるる」での出張版を2月8日、レギュラー開催を2月16日に予定しています。出張版は、いつか使いたいと思っていた施設、「まちなか交流センター「くるる」」での開催です。使う部屋が工作室なので、ものづくりな感じを強くしたいと考えています。ぜひ、ご参加ください。
coder-dojo-nishinasuno.connpass.com
第三十五回CoderDojo西那須野
はてなブログへの投稿は第三十一回以来になります。その間、イベントやワークショップで忙しく、なかなか落ち着いて書けませんでした。

さて第三十五回ですが、12月22日に開催しました。いつもよりも人数が少なめだったので少し寂しい感じもしましたが、それでもみんながワイワイ、ガヤガヤと寂しいドージョーではなかったです。発表の時もきちんとお話ししてくれました。
初めて参加してくれたニンジャはScratchに詳しく、少しのアドバイスで色々と作ってくれました。また年中さんニンジャはマイクラ建築をどんどんすすめていて、様々なギミック入りの家など、見ているだけでも楽しい作品になっていました。中学生ニンジャはUnityを試していましたが、次の一歩が難しい感じでした。チュートリアルを一緒にできるといいのかなぁ、と思いました。また別の小学生ニンジャは、Scratchで他の人の作品(どう見てもアンダーテイルな作品)の敵のレベルを上げる改造をしてくれました。決して小さい作品ではないのに、よくそのパラメータを見つけたな、と感心です。
今回も様々な活動を見ることができました。



次回は1月19日(日)に南公民館開催です。
お知らせですが、2月8日に拡張版として「那須塩原市まちなか交流センター「くるる」」で開催をします。ちょっとしたアイテムとして3Dプリンタを披露する予定です。すごい楽しみです。
写真提供: 高井さん、ありがとうございました。
今年もイベントに参加(出展)してきたよ
CoderDojoの活動には様々な形があると思うのですが、CoderDojo西那須野では毎月一回開催しているドージョーの他に、地域のイベントに参加することがあります。「子どものためのプログラミング」ではありますが、道場というよりは楽しく体験することに重きを置いています。
ここではCoderDojoの2024年アドベントカレンダーの16日目として、今年のイベント参加(出展)について簡単にまとめたいと思います。
2023年にCoderDojo西那須野が置かれている栃木県那須塩原市が主催するイベント、「なすしおばら まなび博覧会」にSTEAM教育コーナーの1つとして、プログラミングでの出展オファーを受けました。出展形式はお任せされたので、ワークショップ形式にすることも考えたのですが、そのイベントが学校の文化祭に近いこども向けのイベントなことから、より短時間で体験できるコーナーにしようと考えたのが、ちょっと立ち寄ってプログラミングする「立ちプロ」でした。ビジュアルプログラミング言語ビスケットのビスケットランド機能を使い、テーマに沿った作品を作ってもらい、ランドでみんなに見てもらうというものです。初めての子供達はビスケットファシリテータを持つメンターがチュートリアルを教えていきますが、慣れている子にはどんどん作品を作ってもらいます。そしてランドでみんなと共有しますが、他の作品を見るとどうしても二作目三作目を作りたくなる子も少なくなく、座ってじっくりと作品作りに集中できるエリアも用意してあります。

今年もこの立ちプロで、いわゆるデカドージョーだった「やぶきプログラミングフェス with DecaDojo」、「なすしおばら まなび博2024」、「DIYデジガジェであそぼ2」、「CoderDojo古河 春の祭典」に参加しました。中心は西那須野のメンターの皆さんですが、まなび博ではボランティア中学生の協力があったり、常連ニンジャの参加があったりと、イベント出展らしいワイワイ感満載でした。
立ちプロのいいところは、短時間でプログラミング体験ができるところです。もちろんこれはプログラミングを十分に体験できているわけではないです。ただ自分の書いた絵がコントロールできることを体験することで、次にビスケットに出会う時に「楽しかったのあのビスケット」というプラスの気持ちで向き合えると思っています。また一人でも多くの子供達、そして大人達が体験できることがとても大事ですし、それはCoderDojoの趣旨と同じ方向だと考えています。
2025年もCoderDojo西那須野のメンター達と市内のイベントで立ちプロをして、プログラミングの楽しさを体験できるようにしていくつもりです。

