CoderDojo西那須野、第四十二回を6月15日に開催しました。
実はまだ誰にも言っていない内緒の話が……会場の予約日、間違えてました!
たまたま館長さんがいらして、その場で予約変更してもらえたのですが、心臓バクバクでした。うっかり6月22日で予約していたんです。西那須野Dojoは基本「第3日曜開催」なのですが、1日が日曜だと15日か22日かで迷っちゃうんですよね。2026年2月も同じパターンなので、今から気をつけておきます!
さて、当日はニンジャ7名が参加。写真には6名しか写っていませんが、記憶では7名!
うち6名(仮メン含む)がマイクラ、1名がScratchに取り組みました。
Scratchの中学生ニンジャは、対戦型ドッジボールのゲームを制作。以前はViscuitでスプラトゥーン風のユニークな作品を作ってくれた子で、今回もアイデア・テクニックともにハイレベル。今後の作品も楽しみです!
途中、机の上に怪しい黒いオブジェを発見。近づくと、小さなミニテントの中でボールが光っている!
ぶつけると光り方が変わるガジェットでした。こちらは7月の「DIYデジガジェ」で展示予定。お楽しみに!
マイクラ組は、仮メンが設定した「エンドラ討伐」にチャレンジ。本人たちは建築希望でしたが、そればかりでは単調なので、今回はちょっと強引に課題に挑戦してもらいました。サバイバルでゼロからエンドラ討伐は時間的に厳しいので、装備とエンダーパールは最初からチェストに入れておきました。それでも最初の20分はエンドポータルにすら到達できず……エンドポータルが海中の下にあったのが原因でした。
仮メンのサポートで無事エンドに突入。ベッド爆弾作戦であっさりエンドラ撃破!
初討伐の子もいたので「やったー!」という歓喜を期待したものの、いつ終わったかもわからないくらいにあっさりと感動もなく、倒した直後にはそれぞれ好きな建築に戻っていきました。ちょっと拍子抜け……でもその建築はどれも素晴らしかった!
「マイクラ、難ぃ!」
率直な運営の感想です。次回以降の課題設定は仮メンと相談しつつ、また工夫していきます!
最後の発表タイムは“あらたメンター”がファシリテートしてくれました。みんなの作品、どれもよかった!
CoderDojo西那須野恒例の集合写真、変顔編。