第二十五回CoderDojo西那須野
彩
ついこの前、最多人数を記録したばかりなのに、それを更新するニンジャとニンジャ保護者の数になってしまった。「数なんか気にしてないよ」と言いつつも、やはり参加者が多い時は嬉しさを感じてしまう。CoderDojoチャンピオンとしての成功のメトリクスになっている。
この日は初参加3組と常連さんの参加だった。遠くは日光方面や宇都宮の先の方からも参加いただき、こんなDojoなのに、、、と自己批判しつつも、ニンジャがそれぞれに活動してくれることに力をもらうことができた。先々月はマイクラ一色だったけど、今月はmicro:bitをやる子もいて、発表の彩が増えた。メンター2名がリードして、ニンジャ2人とmicro:bitの宝探しを楽しんでいたのはまさに「彩」と言える。
お知らせ
彩といえば、私からのお知らせもマイクラカップのテーマが決まったことと、メンターのあらた君の南小学校でのワークショップがテレビ放映されたことと、これまでにない感じになった。マイクラカップのテーマは「Well-bing」と、大人でも意味がつかみにくい。Dojoから参加できるといいなと思っているが、このテーマ、なんとかならないのかな、ニンジャからの反応がいまいちだった。ハレ的なイベントは楽しさと発見が伴うことが多いので実現したいが、現実はとっても難しい。
あらた君のテレビ出演でのインタビューはほんとに良い内容だった。山の上ホテルで偶然に受けるインタビュー*1と違って、発信をするんだという意志がきちんとあるので熱量が違っていた。かっこよかったな。私も新聞の取材を受けているんだけど、まったく採用されず。原因はなんとなくわかっているけど、下手なんだよね。
集合写真
最後の集合写真、いつもいつも忘れてしまうけど、誰かが叫んでくれたような気がして、なんとか思い出すことができた。ほんとたくさんのニンジャ、ポーズにも彩りがでてきた、、、、かな。