第九回は11月20日に開催しました。
この日は「初○○」がいくつかありました。と言っても、まだ始まったばかりなので、毎回何かしらの「初〇〇」があると思いますが、この日は少し印象的な初物がありました。
- 初、南小コンピュータクラブのメンバーが参加
- 初、幼稚園児が単独参加
- 初、女子が単独参加
- 初、中学生が参加
- 初、集合写真がNinjyaだけ
どの「初」も裾野が広くなったことを意味していて、少しづつではありますが、活動の幅が広がってきた感じです。
またこの日はCoderDojo水戸と接続して、発表を交換しました。水戸のNinjya作品は、ベースが提供されているとはいえ、工夫とアイデアが素晴らしく、見応えのある作品ばかりでした。ただやはりリモート接続でのやりとりは難しいです。
西那須野のNinjyaは、発表してくれたのは弾むバスケットボールのゲームをScratchで組んだものです。この日の活動だけで作ったとは思えないくらいコード量が多かったです。他もScratchベースの作品、Viscuitとありました。
Ninjyaは5名と、メンター数からするとちょうど良い人数でした。子供達間での会話もあり、トラブルはメンターが解決してくれました。このフォーマットは是非、維持したいです。